防風通聖散の悪い飲み合わせをチェックしておこう

防風通聖散の悪い飲み合わせをチェックしておこう

防風通聖散の悪い飲み合わせをチェックしておこう

 

防風通聖散とは、一般的に肥満症に用いる漢方薬です。
主な効能は肥満症改善便秘解消、その他にもむくみ、高血圧による肩こりやのぼせの症状を改善します。

 

体の中の熱を冷まして病因を発散させる作用があります。
体の中の水分の循環を改善し、便の通りをよくする作用もあります。

 

とくに体力のある肥満タイプや、便秘がちの人に向いている処方になります。
肥満症のほかには高血圧症、腎臓病、糖尿病などにも使用します。

 

悪い飲み合わせに関してですが、エフェドリンテオフィリンなどの交感神経刺激作用をもっている薬との併用は慎重におこなうべきです。

 

甘草を含んでいる芍薬甘草湯などの他の漢方薬を一緒に飲む場合は、偽アルドステロン症への副作用に注意が必要になります。

 

麻黄剤、エフェドリン類含有製剤、カテコールアミン製剤(アドレナリン、イソプレナリン)、甘草含有製剤、甲状腺製剤(チラーヂン)、テオフィリン(テオドール)、グリチルリチン(グリチロン等)などとの飲み合わせには注意が必要です。

 

 

防風通聖散の悪い飲み合わせをチェックしておこう

 

服用にあたっては食前か食間の空腹時に飲みます。
顆粒の場合はお湯で溶かして飲んでも良いです。
水で飲んでも問題はありません。

 

空腹時に服用して、食欲がなくなってしまったり、吐き気を感じる場合は食後に飲んでも構いません。

 

また、漢方ですが薬ですので、副作用はあります。

 

胃の不快感、吐き気、下痢、腹痛、尿が近い、だるいなどの症状を起こす可能性があります。
動悸、不眠、汗をすごくかくなどの症状が出る場合もあります。

 

重い副作用を起こす可能性は低いのですが、甘草を大量に摂取するとむくみが出てきたり、血圧が上がってしまうことがあります。

 

これが偽アルドステロン症という症状になります。
複数の漢方薬を長期間併用している場合にはとくに注意が必要となります。
また肝障害や間質性肺炎などの副作用が出る場合もあります。
咳がとまらない、息切れ、呼吸困難、発熱などの症状が出た場合は、すぐに医師に相談するようにしましょう。

 

防風通聖散を試してみたい方は、防風通聖散比較も参考にしてみてください。

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